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こんにちは、私 Kumaxと申します。
皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい、暇な時間を楽しく過ごしたいなんて思うことはありませんか?
そんなボードゲームから今回紹介するのはコチラ
~~~ 海底探険~~~
プレイ人数 : 2~6人
所要時間 : 30分前後(実際は20分程度)
対象年齢 : 8歳以上
空いた時間に友人と遊ぶのにおすすめです!
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目次
海底探険とは
海底探険とは空気を共有しながら奥に行くほど点が高い宝を持って潜水艦に帰還するボードゲームです。サイコロでコマを進め、1度きりの引き返す宣言をいつするのか駆け引きを楽しめます。また、宝を持つとその分空気を使い 機動力も落ちるので、どのタイミングで宝を拾い何個持つのか大切になります。
より仲を深めるポイント
1. 協力と裏切り
海底探険では相手のコマは飛ばしてコマを進めます。より深い場所の宝を取りに行くには、協力してコマを飛ばしながら進めることが1番です。しかし、自分だけが高得点の宝を持ち帰り、相手は帰還できないときが最も点差をつけることができるので、良い塩梅のところで宝を拾い引き返す必要があります。その裏切りとも言える行為を誰がいつ誰がするのかそれによって友達との探り合いや会話が盛り上がり、楽しいです。
2. 駆け引きが重要
上で書いたようにいつ宝を拾い引き返すか、何個宝を拾うのかが大切なゲームです。それらは、相手と自分の位置や残りの空気の数、持っている宝の数といった場の状況や点差を見ながら相手との駆け引きの上で判断します。相手が大きな目を出して奥にいるから引き返して点の低い宝を何個か拾って空気を使うことで相手を帰れなくしよう、みたいな選択も戦術のひとつとしてあります。相手がどんな戦術でプレイするのか自分はどうするのかという駆け引きが重要です。この駆け引きを楽しむには初めて会った人とよりも、やはり気心知れていてある程度性格から予想が付く友人と遊ぶのが良いでしょう。
3. サイコロのドキドキ
2つのサイコロの出目の合計から持っている宝の数引いた分進めます。宝を2個以上持っているとサイコロの出目によっては移動できないなんてこともあり、特に最後に潜水艦に帰還できるかどうかという場面でサイコロを振る時のドキドキ感は盛り上がります。
まとめ
どこまで協力して進み、いつ引き返し宝を何個拾って帰還するのかという駆け引きは、やはり気の知れた友人とする方が会話も弾みおすすめです。さらに、サイコロによって帰れるか帰れないかで盛り上がり、今よりも仲を深められるでしょう。
購入は下のバナーからどうぞ
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