こんにちは、私 Kumaxと申します。
もっと仲を深めたい、暇な時間を楽しく過ごしたいって時ありますよね
そんなボードゲームから今回紹介するのはコチラ
～～～ ごきぶりポーカー ～～～
プレイ人数：２〜６人
所要時間：20〜30分
対象年齢：８歳以上
仲のいい友達と空き時間に遊ぶゲームを探している人におすすめです。
目次
ごきぶりポーカーとは
ごきぶりポーカーとはゴキブリなどの忌み嫌われている生き物のカードを、トランプのダウトのように、相手をだましたり見破ったりして押しつけ合うアナログカードゲームです。
ルール
ゴキブリ・カエル・ネズミ・カメムシ・サソリ・ハエ・クモ・コウモリの８種類が各８枚、合計64枚のカードを使います。
生き物の名前を宣言しながらカードを差し出し、差し出された人はそれが本当か嘘か見抜きます。見抜けたら相手が、見抜けなかったらその人がカードを引き取り、次のスタートプレイヤーになります。
同じ生き物のカードを４枚引き取るか、スタートプレイヤーになった時にカードを出せなかったらその人の負けです！
ゲームの流れ
１．手札から１枚カードを選びます。
２．「これはゴキブリです。」のように生き物の名前を宣言しながら裏向きで誰か一人に差し出します。このとき宣言する名前はカードに描かれている生き物でも、違っても構いません。
３．カードを差し出された人は他の人に回すか、宣言の真偽を判断するか選びます。自分の手札や場、表情を見て考えます。
他の人に回すときは、そのカードに描かれた生き物を自分だけ見て、今度は差し出す側になります。
差し出し方は２と同様です。このとき宣言する名前は前の人と同じでも異なっても構いません。
４．宣言の真偽を判断するときは、正しいと思ったらそのまま「これはゴキブリです。」のように相手の宣言を繰り返します。嘘だと思ったら「これはゴキブリではありません。」のように相手の宣言を否定します。このとき描かれている生き物を言い当てる必要はありません。
５．カードを表に公開して結果を確認します。
６．見抜けていたら差し出した人が、見抜けなかったら差し出された人がそのカードを引き取ります。引き取ったカードは自分の前に表にして並べ、全員が見えるようにします。
７．カードを引き取った人を次のスタートプレイヤーとして１に戻り、ゲームを進めます。
誰かが同じ名前のカードを４枚引き取るか、スタートプレイヤーで新たにカードを出せなかったらゲーム終了、その人の負けになります。
簡単なルールなのでサッと覚えて楽しく遊びましょう！
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