こんにちは、私 Kumaxと申します。
皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい
家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい
暇な時間を楽しく過ごしたい
なんて思うことはありませんか?
そんなボードゲームから今回紹介するのはコチラ
~~~ ごきぶりポーカー ~~~
プレイ人数:2〜6人
所要時間:20〜30分
対象年齢:8歳以上
仲のいい友達と空き時間に遊ぶのゲームを探している人におすすめです。
目次
ごきぶりポーカーとは
ごきぶりポーカーとはゴキブリなどの忌み嫌われている生き物のカードを、トランプのダウトのように相手をだましたり、見破ったりして押しつけ合うアナログカードゲームです。
おすすめポイント
・わかりやすいルール
・相手との駆け引き
・めくる時のドキドキ感!
・わかりやすいルール
やることは本当のことか嘘を言いながらカードを差し出し、差し出された人はそれが本当か嘘か判断するか、他の人に同様に差し出すかを選ぶだけです。
シンプルでわかりやすいルールで誰でもすぐに遊べます!
・相手との駆け引き
差し出す側はどのカードを何の生き物の名前を宣言して出すか、差し出された側はその宣言が本当か嘘か見極める。その読み合いがこのゲームの根幹です。
後半はカードが貯まっていき負けが見え始めると、例えばネズミを渡されたら負けるからネズミと宣言されたら本当と答えれば即負けることは回避できるが、嘘だったときに押しつけられる。なんてことが起きます。
相手はネズミではないと言い難いだろうからカエル等他のカードをネズミと言って押しつけようとする差し出し側と、その思考を読んで負ける可能性はあるけれど嘘だと見破る差し出された側。
このように互いの駆け引き、読み合いが非常に面白く、ハマります!
・めくる時のドキドキ!
相手の思考を読み切れたのか、はたまた読み切れず押しつけられてしまうのか。出されたカードをめくる時のドキドキ感はたまりません。
特に上で出したような、このカードで負ける可能性のある選択をした時はドキドキハラハラです。見事読み切って相手に押しつけることができたときの喜びは言葉にできず、相手にだまされて負けてしまったときの悔しさも大きく、何度も遊びたくなります!
まとめ
ごきぶりポーカーはやることはシンプルでわかりやすいが、駆け引きや相手の思考の読み合いが非常に重要で、その結果がわかるカードをめくる瞬間のハラハラドキドキがたまらない、ハマりやすいボードゲームです!
ただし、負けを決めるゲームの性質上、最も負けに近いプレイヤーに攻撃が集中しやすく、逆に強くて負けそうにない人はあまり参加できないことも起こりやすいです。そのため、そういった状況が続いたときは参加できてない人に振ったりして配慮するか、そういった状況でも楽しめる本当に仲の良い友人と遊ぶのがおすすめです!
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