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こんにちは、私 Kumaxと申します。
皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい
暇な時間を楽しく過ごしたいなんて思うことはありませんか？
今回はウボンゴのルール・遊び方を紹介します。
プレイ人数 : １～４人
所要時間 : 15～30分
対象年齢 : ８歳以上
少人数でワイワイ盛り上がるアナログパズルゲームを探している人におすすめです！
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目次
ウボンゴとは
ウボンゴとはボードのマスをタイルですべて埋める速さを競うアナログパズルゲームてす。
埋めれたら「ウボンゴ！」と言って宝石を取ります。
９ラウンドやって最も宝石の得点の高い人が優勝です。
ルール
12枚のタイルからサイコロで決められたものを取り、ボードに置いていきます。約1分の砂時計が落ち切ったことに誰かが気づく前に、ボードの白マスを隙間なく全て埋めたら「ウボンゴ！」と叫びます。
得点ルールに従って宝石を受け取ります。
これを１ラウンドとし、９ラウンド行います。
９ラウンド目終了時に持っている宝石の点の合計がその人の得点になります。
得点ルール
基本ルール
最初にウボンゴと宣言した人は、ラウンドボード上の青の宝石を取ります。2番目の人は茶の宝石を取ります。
そして、宣言した順番に時間内に解けた人全員が、袋から中を見ずに宝石を１つずつ取ります。
宝石を袋から取り出すので、得点に運が絡みます。
例えば、2番目の人が緑の宝石を袋から引いたとすると、茶の１点＋緑の２点でそのラウンドでの得点は３点です。３番目の人が赤の宝石を引くとそのラウンドでは４点獲得したことになり、2番目の人より高得点になることがあります。
選択ルール
最初にウボンゴと叫んだ人が赤の宝石、次の人は青、次は緑、最後の人は茶の宝石を受け取ります。
解くのが早いほど得点の高い宝石を貰えるので、実力がそのまま得点につながります。
ゲームの流れ・遊び方
０．ゲームの準備をする。
・各プレイヤーに12枚1セットのタイルを配ります。
・ボードの使う面を裏にして中央に重ねます。
・ラウンドボードに青と茶の宝石を９個ずつ並べます。この宝石がラウンドマーカーの役割を果たします。
基本ルールで遊ぶ時は、残りの宝石を袋に入れます。
選択ルールで遊ぶ時は、赤と緑の宝石を9個ずつ取り出し、ラウンドボードの宝石の隣に置きます。この宝石もラウンドボードに置かれた宝石として扱います。
１．各自がボードを１枚ずつ取り、裏返して使う面を表にします。
２．サイコロを振り、砂時計をひっくり返します。
次のラウンドでは左の人が振ります。
３．各自がボードの出目と同じマークの隣に描かれているタイルを使って、白マスを全て埋めます。
※タイルは回転させたり裏返して使うことができます。
４．埋めることができたら「ウボンゴ！」と叫び、ラウンドボードに宝石が残っていたら得点の高い宝石を取ります。
基本ルールで遊んでいる場合は、袋から１つ宝石を取ります。
他の人はそのまま解き続けます。
５．砂時計の砂が落ちきっていることに気づいた人は「ストップ」と言い、全員手を止めます。
誰も解けていない場合、もう一度だけ砂時計をひっくり返して引き続き取り組みます。
６．宝石がラウンドボードに残っている場合は、その宝石を取り、袋に入れます。
７．使い終わったボードはまとめて重ねておきます。
１〜７をラウンドボードの宝石がなくなるまで、つまり９ラウンド繰り返します。
９ラウンド終わった時の、持っている宝石の得点の合計が高い人が勝者です！
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